チンアナゴの震撼
本日は8月15日。終戦記念日です。チンアナゴさん小学生の頃から高校生終わり辺りまで自衛隊メインでミリタリー系がとっても大好きでした。自己評価としてはミリオタの名に恥じないレベルまで鍛えられていたと思われます。
高校生始めの頃にWWⅡにも興味を持ちよく図書館でノンフィクションの本や「～の真実」「～のプロセス」等と言った本を読んでいました。それらの本を読んでいくうちに何故日本は質の悪い油を使ってまで零戦を飛ばし、片道切符の戦艦大和を沖縄に送り、原爆2発を落とされるまで降伏をしなかったのか、憶測も含めて少しずつ理解していったのは今思えばいい思い出です笑 一人図書館青春...つら
昔話はさておき、世間は今心霊番組と密着警察24時でテレビに夢中になっている事でしょう。特に心霊番組では「やらせ」「おっかね」「（白目）」「（昇天）」等皆さんそれぞれ思い思いのリアクションをテレビに向かってしているかと思います。
チンアナゴさんは心霊番組は好んで見ないというか見るだけ無駄だと思っているので今こうしてブログを書くなりして他の作業をしています。（お化けさんが怖いとかそういうのじゃありませんからね…ほんとですよ…あああああああああああああああああ）
面白い番組があるなか私のブログを読んでいるということは、あなたは相当の暇人かそれなりに私と親しい人物であるかと思います。貴重な時間をこの※※ブログに使っていただきありがとうございます…泣 割と本気で本音だったりしますよ！
そんな皆さんに本日はチンアナゴさんのつまらない心霊体験を語りたいと思います。
※秒で終わります
高校3年の7月半ばの頃。AO入試を控えていた私は連日プレゼンテーションの原稿作成や自己アピール文の作成などをほぼ毎日夜中の1時まで続ける我ながらヘビーな生活を送っていました。その頃は寝つけない時はほとんどなく、むしろ枕に頭を沈めた瞬間死んだように眠ることの方が圧倒的に多かったです。それ故に電気を付けっぱなしで寝たり布団をかけずに寝たり、挙句の果てには扇風機を強にしたまま寝たりすることが多々ありました。
ある日の夜、いつものように死人の如く眠りについたのですが夢を見始めてすぐに意識が現実世界に戻ってきました。当時金縛りになることが多かったので「また金縛りか…」と思い試しに指を動かそうとしたのですがちゃんと動いたので現状では金縛りになっていないことを確認することができました。金縛りじゃないと分かりホッとしたと思いますか？いいえ、むしろ何かおかしいと感じました。金縛りは通常、睡眠麻痺であることが多く、その当時は私自身質の良い睡眠をとれている実感がなかったので金縛りにあっても仕方ないと思っており特に恐怖は感じていませんでした。
さて、金縛りでない事を確認した後再び目を閉じて寝ようとしたところ視界が少しばかり明るいのです。視線の先は廊下。私の部屋のドアが開いており廊下の電気がつけっぱなしだったのです。「これはいかん。親に怒られたくない。」とふと思ったのですが、その感情が瞬時にしてどうでもよくなる事が起きました。
人がドアの向こう側、廊下に立っているのです。服装は息をのむほどに美しい真っ赤なドレス。肌は美しく白い。爪は伸びている。体系はドレス越しでも分かるほど恐ろしく細かった。顔は…見ませんでした。もし顔を見たのなら死ぬまで忘れることはないと何となくですがそう感じたのです。
最初は母かと思ったのですが母は赤のドレスを持っておらず、むしろ赤があまり好きでない人だったのですぐに違うと分かりました。
彼女の容姿は薄目で瞼を閉じるごとに変わっていきました。距離も近づいていきました。
髪が伸びました。腰辺りくらいまででしょうか。
爪が剥がれました。とても長かったです。
ドレスが朽ちていきました。色が深紅から静脈を流れるどす黒い血液の色でした。
肌が黒くなっていきました。酸化した鉄のように冷たさを感じました。
そして彼女は徐々に私のベッドへ距離を詰めていき最後はしゃがんで私の顔を覗き込んできました。私は終始薄目だったので気づかれないようにゆっくりと目を閉じ彼女の顔を見ること避けることができました。そして次に目を開けた時は朝でした。
廊下の電気はつけっぱなしで微かに異臭の匂いがしてなんとも胸糞悪い朝だったことを今でも覚えています。その後母に「昨日の夜お母さん俺の部屋に入ってきた？」と聞きに行ったのですがそもそもな話その日両親は仕事で東京に出張中で家にいませんでした。
両親の寝室に入りクローゼットの中身を確認しましたが赤のドレスは見つかりませんでした。
その日の夜両親が返ってきたのでこの出来事を話したのですが以外にも父から答えが返ってきました。「それ、この前葬儀した人だよ。※※※※※さんって言うんだ。ご家族の希望で赤のドレスを着せて棺に寝かせたんだ。」と。
その後
その当時、私は毎晩楽しそうに電話をしてくれる遠距離恋愛のかわいらしいハニーがいたのですが、その心霊体験を機に「ねぇねぇ、女の人と遊んでるの？」「けんとの部屋から女の人の声が聞こえるんだけど...」と電話越しに聞いてくるようになりました。
もちろん女の人とは遊んでいませんし、部屋にはいつも一人です。母は家にいても大きな声で話す事はないので電話越しに声が聞こえることなんてまずありません。
その時私は理解しました。
あぁ、横にぴったりくっついてやがる。
チンアナゴ祭り
先日の夜、暇を持て余してTwitterを開いていた人は既に知っているかと思いますがチンアナゴさん数千年ぶりにマジ切れでした...。恥ずかしい。
今回は状況の整理も含めた独り言、そして自分への言い聞かせ仕様です。
先日起きたことをオブラートにまとめると
・留学関連
・留学先のオフィスのヒューマンエラー
・現状把握のメールが一向にこない
・大使館が最高レベルで使えn...
・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊（自主規制）
このようなことが起きていました。
これらがもたらす影響は （ワースト順）
・留学の3年次への延期
・VISAの取り直し
・留学先のセメスター乗り遅れ
・親のやりばの無い怒りの矛先は私に向く
昨日は怒りと焦りが収まらず思考も停止し思いつくもの全てが吐きそうなレベルで最悪に思える状態に陥り冷静な判断はおろか私のルーティンである8時間睡眠も昨日ばかりは2時間睡眠となりました。
2時間の睡眠後シャワーを済ませ気分転換にペットであるミニチュアダックスフンドのポギーくんと1時間くらい戯れました。いつもなら吠えるわ走り回るは服に噛みついてくるわで呆れるほどアグレッシブなのですが今日に限りすっごく静かなお利口さんでした。頭を撫でること5分もしないうちに私の太ももに体をまかせ寝る始末でした。
そんな愛犬のポギーを見てふと思ったことは「ほんと、能天気な野郎だ」でした。
どうやら私の思考回路はとても都合良くできているらしく、昨日の全面的なネガティブ思考から全面的なポジティブ思考に切り替わってくれました。ポギーくんのおかげかな？
現地大学のヒューマンエラーに関しては思い返せば「メールの返信が遅い。待ってられない。」という理由でしばしば直接電話をかけていました。
※留学先はオランダの大学です。
この電話のおかげで留学前から名前を憶えてもらえ、電話でのコミュニケーション能力が鍛えられのは確実でした。
留学が3年次へ延期すること（就活準備の遅れ）に関して「勘弁してくれ」という気持ちは変わることはありませんが、もしそのような事態になった場合は手続き関連の書類は全て把握しているので何もかもスムーズに進むかつ手続き慣れ（海外送金など）に繋がるという意味ではポジティブな要素もあると考えることができます。
VISAの再取得になった場合はこれも上記と同様手続き慣れに繋がるので将来的に自分の力になると考えるることができます。
※行きつけの美人カメラウーマンにまた写真を撮ってもらえる...!最重要
セメスターへの乗り遅れ、客観的に見ればオリエンテーション、人脈の構成、シンプルに期間は短くなる、合計三つにおいて最悪なのは確かです。
しかしながら、ポジティブに考えれば重役出勤ならぬ重役着任、オリエンテーションをマンツーマンで受けられる、など悪いことばかりではないことが挙げられます。
親のやりばのない怒りの矛先が自分に向くことについてはもう流れに任せるのみです。出国日が後回しになった時点でホテル代の二万円と往復航空券20万円さよならが確実になるわけなので親もたまったもんじゃないことぐらい数字が嫌いな私でもわかるからです。本音としては、「それ俺に言わんといて...」なんですけどね...笑
VISAの再取得に伴う現地到着の遅れが意味することは首都のアムステルダム空港到着後、到着当日の夜一人でホテルにチェックイン、そして一人でで電車片道約三時間（乗り換えあり）の目的地へ行くことになります。異国の地でこれは最高のサバイバルですね。2日間の内に急成長できるかもしれません。
全ての悪いことに関して一つ言えることは、
一生の笑い話になる
です。
そりゃもちろん何事も無く済めばそれに越した事はありませんし、何事もなく留学できても得られる経験と「何事も無く」がもたらしてくれる成長はストレスフリーで最高です。ただ、一夜明けて思ったことは私の座右の銘の一つである
「Everything is gonna be all right」の言葉通りだなってことです。
※ちなみにもう一つの座右の銘は「気にしたら負け」です...笑（あほらしい）
もし留学が3年次に延期した場合は留学前にEREで最低B＋を取得、オランダ語と英語のマスター、卒業が確実になるように単位を稼ぐ、日本企業・海外企業にインターンへいく。これら全てを一つも欠けることなく実行してから3年次に改めて留学に行きます。
留学にそこまで執着する理由は大学に入ったら絶対やることリスト、つまり私自身が定めたキャンパスライフの一つに留学があるからです。
やるしかない
p.s.
おまけのポギーくんです:)
KENMAGIC
ブログ再開
皆さんお久しぶりです。筆者のブログ上の名前はKENMAGICとなっておりますが現実世界では「チンアナゴ」と呼ばれているので一人称はチンアナゴで通していきたいと思います。ご理解のほどよろしくお願いいたします。*CASE BY CASE です
今回はブログ再開ということで独り言っぽく夏休み前の思い出を整理していきたいと思います。
ほとんどの大学生の皆さんは夏休みに突入したと思われますが、夏休み前のテストはいかがでしたか？ チンアナゴさんは一時期落単のオンパレード不可避の状態でしたが奇跡的なことにチンアナゴさんの愉快な仲間達の神がかった知識量と指導能力様様でまさかのミクロ経済学を除く全教科において手応えを感じているところであります。
ミクロ経済学に何が起きたのかは聞かないでおいてください。すこしだけ話しますととんでもなく大きな数字が連発しまくる事態でした。みんなが150などと言っている部分、私は470だったりと、どうしたらそんな数字が出るのか…自分でも理解に苦しんでしまいます。
数字とは死ぬまで犬猿の仲になりそうです。
（大学一年生の頃に受けた基礎数学のテストでは確か答えが2400のところが15億5000万になったけな…氏にたい）
数字絡みは理系に任せて文系は文系が得意とするものを頑張ればいいんだ...!
そしてテスト後、一学期お疲れ様会のお寿司パーティとお別れ会の飲み会をお友達さんが開いてくれました。二つのことに関してはまた暇な時に話したいと思います。
お別れ会、そう、チンアナゴさん8月半ばからオランダに留学にいってしますのです。
とは言っても7か月だけですが...笑 しかしながら春休みを含めて大学生活初期から付き合いを持つお友達さんと8か月もあえなくなるのはやはり人間でない私からしてもとても寂しいものです。皆…NICE BODYになって帰ってくるよ...
とりあえず今後の目標としてまずはブログの毎日更新を目指していきたいと思います！
KENMAGIC
OSHASHIN
鬼畜レベルで熱い気温、いくら返信しても次がすぐに来るメール、収まることを知らない物欲、本格的に落単のオンパレードになりかねない程に鬼畜な科目たち。
色々とカオスだけどなんだかんだ楽しい生活だなぁと思う今日この頃です。
さて、皆さんは写真を撮るのはお好きですか？ 私は大好きです。
大学では友人から「盗撮野郎」と言われるレベルでいつも写真を撮っています。
もちろん盗撮はしていません :)))))
しかしながら最近は学校で撮ることは少なくなりました。その変わり、定期券内を撮り回っています。
OM-D EM5 MARKⅡ 12-40mm F2.8
この子が私の相棒ちゃんです:)
防塵防滴なので雨の日でも元気に動いてくれます。
カメラのことはさて置き、作例を載せていきます。
お友達がフラリッシュをしている時の一枚です。
この写真を撮った日はあいにくの曇り&雨だったのですが、さすがカメラさん。
シャッターを押せば自己満足の写真の出来上がりです。
お花の写真やストリートフォトの写真、どちらも撮ってて楽しいのですが、写真として見返したときに「つまらないかも」とふと思うときがあります。
人物をメインにした写真をポートレートと言うのですが、ポートレートだと写真の中にストーリーを感じることができるので個人的にはこの形態が一番好きです :)
（被写体が必要になりますが...）
こんな感じでちょくちょく写真更新してみようかなと思います ^^
KENMAGIC
チンアナゴが20歳を迎えました
こんにちは。チンアナゴです :)
先日の6月28日に無事20歳を迎えることができました。
時の流れとは本当に早いものです。小学生の頃は6年生の登校班長に憧れ、中学生の頃は高校に上がったOBの余裕のある雰囲気に憧れ、高校性の頃は大学生の自由なキャンパスライフにあこがれていました。そして気づいたらもう20歳の大学生です。
現在はTED TALK SHOWのプレゼンテーター達に憧れています。
友人からは「20歳からはおっさんだよ。これから一気に体力とか削られていくから。」と、まぁまぁショッキングなことを言われましたが「Depends on person」で片づけたいと思います。
それでは写真と一緒にここ最近を振り返っていきたいと思います。
6/24、友達のお別れ会
＊お酒は飲んでおりません。
2.3週間くらい前にお友達さんから「この夏大阪に引っ越すことになった」と告げられ、大学に入学してすぐに仲良くなった初期メンバーと共にお別れ会形式で当日、カラオケと飲みに行きました。
飲みの終盤あたりでお友達二人が「この伝票おかしくない？」と席を離れ、数分後にちょいと大きめのお皿を手にもって「俺大阪いかないから。」「少し早いけど誕生日おめでとう」と、突然とカミングアウト＆サプライズを盛大にかましてくれました。
このようなサプライズはこれまで経験したことがなかったので素直にものすごく嬉しかったことを覚えています。友人の前で泣いたのはこれが初めてです...笑
タカチくん、カイくん、カズキくん、本当にありがとうございました。幸せです。
---p.s.---
結果として友人は大阪に行かず、4人一緒に卒業できる可能性が増えて安心しました。ただ一つの懸念は私の壊滅的なまでに悪い頭故の留年です。経済専攻なのにマクロ・ミクロ経済ちっともわかりません。IS LM 曲線？SM曲線....？ 経済とはホットな学問ですねぇ...。
6/27、たぶん朝
マクロ経済の授業前に「俺とモッチとリュウから」とトモトモさんから大きな箱を渡されました。中身はなんと靴...。大きさも完璧でジャストフィットでした。お友達から誕生日プレゼントとして靴受け取るのはこれまた初めてのことでしたのでものすごく嬉しかったです。しかしながら学校で（しかも授業前に）泣くわけにはいかないので涙は無理やり引っ込めました。授業後はずっとニヤケが止まらず少しでも気を抜けばスキップを始める鬼畜仕様でした。
そして後日、ありがたくプレゼントの靴を履いてスキップで大学に向かわさせて頂きました。
トモトモくん、モッチくん、リュウくん、素敵な靴を本当にありがとうございます。
---p.s.---
プレゼントを受け取る前日、グループチャットと個人チャットで「足のサイズいくつ？」と聞かれました。それを見て私は何を血迷ったのか「26.5ｍ!!」「ゴジラサイズ!!」などと薬物中毒者のような返信をしていました。そしてその質問に対して「もしかしたら...採寸....!」と期待を持つと同時に「そういえばあの三人は経済統計学履修してるしレポートなんやら言ってたからそれかな」と考えました。
もしかしたらと思っていても実際に貰うとやはり、とてつもなく嬉しいものです。ﾆﾔ
6/28、当日
誕生日当日、いつもの駅でいつも通り友達と会いいつものように歩いて学校に行く...はずだったのですがその日は駅前のlowsonにて友達に赤ワイン・白ワイン・ウコンの力の三つをプレゼントされました。学内は飲酒禁止（たぶん持ち込みもアウト）なので鞄の奥底に沈めて一日を過ごしました。クレイジーなお友さんです。
カヅキくん、ワインありがとう。
---p.s.---
帰宅後早速ワイングラスに赤ワインを注ぎました。これまでもワイングラスは使ってきました中身はファンタグレープや葡萄ジュースだったのでグラスにワインが注がれるのはその日が初めてでした。
ジュース感覚でぐびっと飲んでしまったのでそのあと即死にました。近朝聞いた弟の話によれば私はリビングでMaroon5のMy heart is open を歌っていたそうです。
とても見ていられず近所に配慮して窓を閉め切りエアコンをつけてくれた弟に感謝です。お小遣いあげよう...。
6/28、お昼
モッチくんから授業終わりに足の生えたチンアナゴというとても異質な物をもらいました。最初は「こんなのチンアナゴじゃねぇ!!」と思っていましたがいざポーズをさせてみたらあらビックリ。今後のネタ枠確定です。
モッチくんありがとう。
---p.s.---
こいつ...はま寿司のガチャガチャで見たことあるぞ...!!
6/28、夜
誕生日当日、いろんな人が快くお食事に誘ってくれましたが家にてゆっくり過ごしました。親とはバッチバチに対立することが多いですが、やはり家族は家族です。いつもありがとう。
今年の20歳の誕生日は例年通りゆったり、静かに過ぎる。いつも通りこそが幸せなんだろうなって誕生日一か月前くらいに思ってたのですがこれまでのエピソードのように今年は例外が盛りだくさんでした。それもほとんど初めてのことばかり。
とても幸せな1週間でした。心からありがとう。
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こんにちは。KENMAGICです :)
本日からぐだぐだとブログを更新していきたいと思います。
